どこまで面倒を見てくれるか

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最近は、共働きの夫婦が増えています。この場合には、子供が小学生位ならばそのまま下校させるのは妥当ではなく夕方まで預かってもらうのが良いでしょう。学校の方でも、預かってくれる学童はありますが全ての人が学童に行けるわけではありません。で、アフタースクールに申し込むことで放課後に子供を見てくれるでしょう。とは言え、学校の周辺にはいくつのアフタースクールがあることが少なくありません。この場合に、一体どこを選んだら良いか迷うところですが、面倒見の良いところを選ぶのが1番です。例えば、宿題などを見てくれるようなところが最近増えてきていますが、家に帰ってから宿題をやらせると親のほうも手間がかかってしまいます。それよりも、アフタースクールの中にいる間に宿題をやらせるような仕組みがあるとすれば、家に帰って宿題について子供を叱り付けることもなくなるでしょう。

金銭面で考える

勉強

これからアフタースクールを選ぶ場合には、金銭面で考えると良いかもしれません。金銭面といっても、どこもそこまで金額が違うわけではありませんが、じっくり計算してみると、1年単位で見れば料金の違いが出てきます。そのため、1年間でどれだけかかるかを予想して可能な限り安いところを選びましょう。ただ、あまり安過ぎると面倒見が良くない可能性もありますので、それではあまり意味がありません。その点を考慮して選ぶのが1番といえます。

金銭的な仕組み

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アフタースクールの仕組みの1つとしては、料金が気になるところです。一般的には、通常料金で行ってくれますが延長時間などが設けられているところはたくさんあります。例えば、夕方5時までのコースならばその料金を支払い、たまに5時を過ぎてしまう場合は30分ごとに延長料金を加算しているようなところもあります。料金を加算される場合には、どれだけ遅れることが多くなるかによって選ぶところも変わってくるはずです。その家庭にとって負担が少ないところを選べば、安心して預けることが可能になるでしょう。

学校との関係は

勉強

アフタースクールに自分の子供を入れる場合には、本当にそのアフタースクールが信頼できるかどうかが重要になります。とにかく預かるだけで、あまり面倒を見ないような仕組みのところもあります。その点をよく理解しておかなければいけません。大抵の場合、保護者の口コミなどでいい加減なところかどうかは判断できます。特に女性同士の会話の中では、あっという間に良い噂や悪い噂が広まるため、そこまでじっくり調べあげなくても、ママ友がいれば何ら問題はありません。ただ、あくまで口コミはその人の主観になるため1人の人の意見だけで判断するのではなく、いくつかの意見を聞きながら選ぶようにするのが1番です。

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